ラウンダバウト

英語を教えています。自分の授業改善のためだったり、好きなモノ、コトをつづっていきます

『世の人は我をなんとも言わば言え 我が成すことは我のみぞ知る』

 もうすぐ新年ということで今年最後の更新を。今年は初担任で色々なことがありました。もうあと3ヶ月もすればほんとに1年間が終わってしまうので早いものです。

 さて、今回の表題は武田鉄也さんじゃないですが坂本竜馬の名言らしいです。初担任、授業、部活動、校務分掌とまぁふつうにお仕事をしていて今年感じたことを90%くらい言い表してくれています。結局何かを「する」選択をしても「しない」選択をしても「何らかのフィードバック」は周りからあるんですよね。もちろん独断と偏見?でやるのではなくて、事前に伺いを立てたり相談したりはしますけれど、八方美人だと言われようが、教科書の進度がどうこう言われようが、その方たちのために授業してるわけでも担任してるわけでも部活やってるわけでもないんですよね。だから結局は「自分がいいと思ったこと、信じていることをやるのが一番後悔しない方法なんだ」というのは痛感した年になりました。それが生徒の需要と一致しているかどうかは別として(ここは難しいとこだと思います。そもそもその「需要」の中身に違和感を覚えることもありますから)。ただ、なんにせよ「力になれたらいいな」とは思います。けど思った時にとれる選択肢がまだまだ少ないのです。中でもクラス運営?の面に関しては。素直に精進が必要なところだと思います。ここらへんは直接先輩から学びたいですね。

 授業に関しても悩みは多いですが、昨年の反省を生かして今年は思いのほか「私は」楽しい授業になりました。もちろん改善点の方が多いですけど、今年1番充実させることができたのは授業だったと思います。その途中経過は記事に書いた生徒たちからの授業の感想に少しは現れていると思います。それでも、もっとパワーアップした授業を届けたい、と感じていた時にサークルSETC&ASTEK(http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/

)に参加できたのは特に大きかったです。運営されているanfieldroad先生には学生の時からお世話になっているんですが、今回は話題提供者として呼んでいただきました。学生の頃の私の寡黙さを知るanf先生がとても驚かれていたのが印象に残っています。曰く「Lindberghくんてこんなにしゃべったっけ(笑)?」それはともかく、ない頭を必死に使って授業していたので、これまでの自分の授業が整理できて、問題点がわかって、それに参加者のみなさんと「あーでもない、こーでもない」「こんなやり方はどう?」と自分だけでは気づかない点もわかって、これからやるべきことと、今年の授業での最終目標をどうすり合わせていくか、たいへん「気づき」の多い充実した会でした。anf先生の『情報は発信したところに集まる』を地肌で体感できました。職員室やもっと狭めていけば年次でも同じことが言えるのかもしれないですね。その日からなるべく「思ったこと、感じたこと」は言うようにしています。もちろん内容の取捨選択はしますよ(笑) 山口のフォーラムも行きたかったなぁ(遠い目)。

 余談ですが、そのサークルで発表した後しばらく経って、昨年授業を持っていた生徒から『先生なんか去年よりたくましくなったね。今年なんか前期死にそうだったもんね(笑)』と言われました。今年その子の授業持ってないんですけどね、よく見てるなー。そんな子たちの力になれるよう、生徒に心配かけぬよう(笑)、年末年始でチャージして、新年は教壇に立ちたいですね。まとまりませんが、ひとまず現時点での総括でした。今年お世話になった方々へ、本当にありがとうございました。最後になりますがよいお年を。